EUGENEのおもいごと

日本語で文章を書かないと日本語忘れそう…！ってことでブログを書くことを決めました。

道頓堀川のニホンウナギに関する新しい快挙

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Aぇさん二度目の快挙！
ニホンウナギに関する新しい記事を発見しました。
「NEWSの全力メイキング！」でリチャ末が「関西では知ってる人もいますけど、東京に来ると全然誰も知らない」と言われていました。関西でも知らない人まだ結構いるみたいです。もっと知られて欲しい。

阪神タイガースの優勝の報道があったときに、またもや頭のおかしい人たちが道頓堀川に飛び込んでいました。本当に鬱陶しい人たちです。
あの人たちの汚い体が川に入ったことで、せっかく棲もうと思っていたウナギや在来種の魚たちが、やっぱりやめようとよそへ行ってしまうかもしれないのに。
本当に、あの行為を市はどうにかした方が良いと思います。

『Aぇ!!!!!!ゐこ』でこの企画の放送がされるのを楽しみにしています。
（うちの地域では放送されていないのでTVerでの配信が本当に有難いです）

複雑な気持ち

早く何か一歩進んで欲しいという気持ち（時間は有限ではない）と

本当にこのまま進んで良いのかという不安と懐疑

非常に複雑です

 

もちろん悪いのはじいさんなんですが

個人的に許せないはばあさんの方で

タレントの中には「本当によくしてもらった」って言う人がいるんですが

本当にやらなきゃいけなかったことをやらずにいたのであれば

負の遺産になる前になんとかして欲しかった

今ふたりのせいで

多くのひとが苦しんでいます

天に向かって愚痴をこぼしたくなります

 

あのとき自分が憧れていた世界は

本当に　本当に　虚構だったんだなと

 

今矢面に（立ちたくなくても）立たされている皆さんの

心労が少しでも軽くあればと願うばかりです

 

 

IMPACTorsからIMP.へ　デビューシングル「CRUSIN'」リリース

IMP.がデビューシングル「CRUSIN'」をリリース。

youtu.be

 

順調な滑り出しです。

youtu.be

YouTubeのバラエティもまだ拙いながら頑張っています。
（お笑い大好き横原悠毅が、この内容で満足がいっているのかわかりませんが）

ダンス動画がアップロードされた時に思ったこと。

これが↓

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一気にこれになって↓

youtu.be

振れ幅がでかすぎて感動しています。
事務所のレッスン場で私服のレッスン着で手撮影だった1回目から一変、スタジオで高級（であろう）カメラで彼らのために作られたお衣装を着ての2回目。たしかもう1曲オリジナル曲があったはずなので（ひかるくん振付＆目黒くん作お衣装）、そのダンス動画を作る機会もあったらよかったのに。

しかし、退所した後もIMPACTorsの動画がYouTube上に残っていることが有難いですね。Island TVの動画は全部消えてしまっていて、クリエC時代の彼らのパンデミック中に毎日配信していた動画がもう観られないのは、新しくPINKY.になられた皆様残念でしょうが。（あの努力を見ると、なんとしても7人をばらけさせないという信念を感じます。）

 

なんでも手放しで喜べる状況でもないのですが、今はとにかく、みんなが可能な限り楽しくアイドル活動してくれていたらいいなと思う日々です。
過去は消えないし、どうすることも出来ないけれど、今を生きる自分たちが変えて行けることがきっとあると思うので。

 

 

 

Jr.チャンネル+が動いたおもいごと

おはようございますEUGENEです。


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昨日いきなり通知が来て、びっくりした。

PINKy（IMPACTorsのファン）の方が、もう今後このチャンネルが動くことはないんだろう...というような事を仰っていたので、確かに、退所が（ほぼ）確定と報道されているグループの動画は上がらないだろうと思っていたけれど（SpeciaL（Jr. SP）はあったとしても）、新しい動画上げるんだ、あげてくれるんだと思って。

退所がいつごろになるのか分かりませんが（今お知らせされているグループの仕事も個人の仕事も"IMPACTors"としてやるでしょうからその後、どのくらい？）、年内なのかな、その後のYouTube動画の扱いはどうなるのでしょうか？

ISLAND TVみたいに、退所後すぐ根こそぎ削除されるのかな？Jr.チャンネルのトラジャの動画やJGRの横原君参加の動画、+81とか、参加した動画は消しにくいと思うのですが...。

ISLANDTVの動画は削除になったとしても、YTの動画は残して欲しいかな、と個人的には思います。

今更なんだけど、なんでサブチャンネルあるんだろうね？どういう意図で作られているのかな？勝手な言い分かもしれないけど、例えば、月に1回か二か月に1回かくらいでもいいから、ただテーマトークするだけの動画でもいいから、定期的上がるコンテンツにでもしてくれていたら、何か変わったかもしれないよね。

今更言ってもしょうがないし、そんなことしてても今と同じ結果だったかもしれないけれど（そうだった思うけど）。

今後、なんかもうちょっと動いてくれたら、良いかな、とはちょっと思います。

（Boys be、AmBitious、Go！Go！kidsとほかにもグループはあるし、個人でがんばっている子もいるし、何人か見繕って動画録ってもくれてもいいと思うんだよねぇ、本人たちはやる気あるから常にISLAND TVは何かしらの更新があるのに、事務所にやる気が無いんだよ、もっと頑張れよJohnnys’ ISLAND、社長は関係ないんだぞ、社員がどれだけ自分たちで考えて企画出せるかなんだぞ、と思ったり。ファンのために頑張ってあげなよもっと。）

 

お疲れさまでした。

 

追記

グループの名前やコンテンツ名など確認のためにWikipedia開いたら、ジャニーズJr.の一覧が載っていて（でも一部のみ）、そりゃリミット考えるよ...って思った。上位ばっかじゃん。結成が遅いんだもんね。グループ的には上が閊えてて、事務所に固執するよりLtのスタイルに倣った方が良いような気がする。良い出会いがあったならばその方が良いのかも。

 

 

Travis Japan in America’s Got Talentのおもいごと

おはようございますEUGENEです。

いい加減「愛の酷薄」のまとめ？を残しておきたいのだけど、色々考えすぎて(なんで？)ちっともまとまらんし、そうこうしてるうちに「新選組」も終盤だしそっちも書きたいし、とか思っていたら、TJが素晴らしい爪痕残したんで、先にこっちを書き残します。

TJが、American's Got Talent(AGT)に出演しました。日本時間7月13日9:00am～放送があり、AGTのTwitterとYouTubeで公式の映像を観ることが出来ます。

前日に30秒のプレビューが上がって観ましたが、それだけでもとても素晴らしかった。本編は勿論、見慣れたステージにTJが立っていて思い切りパフォーマンスしている姿を観て、思わず涙が出て来ました。

ぜひ、こちらをご覧ください。↓

youtu.be

本当に素晴らしかった。

ここに、審査員のHowieが居なくて、あれ？と思っていたのですが、どうやらsickでお休みだったそうです。そのことについて書かれていた記事をちらっと読んだら、撮影は1ヶ月以上前に行われたって書かれていたので、TJの皆は学校に行き始めてまだ1ヶ月とか2ヶ月くらい？なので、英語脳を取り戻したくらいの如恵留くんにトークを任せようということになったのかも知れません。しかしみんな審査員のコメントに反応していて、結構分かっているみたいなので凄い。(ファンの方のコメントで4月中に撮影があったということなので、本当WODの後すぐだったんですね！)

如恵留くん、最初は本当に緊張していて上手く言葉が出ていなかったみたいですが、うまく笑いに変えられていたようでした。そして、ファンの人が聞きたかったこと、「世界で1番のビッグなスターになるのが夢」という言葉。
全てを投げ打ってアメリカに来て、自分達の言葉で自分達のことを話して自分達でパフォーマンスを考えて披露して、それがAGTのスタッフの目に留まってAGTのステージに立っているのだと思うと、本当に凄いです。

ファンの方の中には、日本に居て欲しかった人も多くいらっしゃるかもしれませんが、そうしたら今のこの景色は見られなかったと思います。
個人的には事務所を辞めずに「ジャニーズ」としてアメリカに行ってくれたこと、本当に感謝しています。(辞めてたら多分もう応援してなかったな…) しかも各方面と話し合って、日本に居た時よりもずっと自分達が見える方法を考えてくれたみたい。イベントに参加してその映像が公式でupされていたり、ダンスの先生のYouTubeやInstagramに一緒に踊っている映像が出ていたり、こんな世界になるなんて、古い人間は感動ものです。

日本のアーティストが世界に出るのって、結構難しいと思っています。
だから、TJの決断は本当に覚悟が必要だったし如恵留くんがそう言ってたし、なのに渡米直後のダンスコンテストを見て声をかけてくれる、見てくれている人がいるんだから、アメリカンドリームって本当に凄い。

「マツコ会議」の渡辺直美さん出演の回を観ましたが、あちらは日本では考えられないくらいスピードが速くてトントンことが進んでいくらしい。実力があればチャンスはいくらでもある。思ってる3倍は膨らませる。と言うことを言われていました。
（ジャニーズは今あまりUSとのconnectionはないのでしょうか？振付師さんとか、USの方に頼まれていることもあるからそこそこはあるのかな？番組を観ていてUSはフットワークが軽いから、いろいろな柵があると次に繋がりにくいことなんかも多くあるのかもしれない、などと思ったりなど...）
出かけた先で、いつも通りのinnocent mindを持ったままお付き合いすれば、きっとTJは気に入って貰えるし、元太くんあたりが持ち前のコミュニケーション能力を発揮して懐に入っていければ、新しい何かが手に入るような気がします。「前に前に」というタイプじゃないし滅茶苦茶謙虚で、それがTJの魅力ですし、「誰も取りこぼさない」をとても大事にされているからこそ生まれる出逢いもきっとあると思います。

AGTに出ちゃったし、多くの方に見つかっちゃったし、明日にはまた別の世界に我々は誘われるんじゃないかと期待しております。
(次回はぜひHowieの前でパフォーマンスしてほしい！)

Good job, Travis!

日本の記事はモデルプレスさんくらいしかわからんだったけれど、米の方では放送前も放送後もたくさん記事が上がったようで、ジャニーズさんもリツイートされていたのでチェックできました。(そして写経しました！) ちょうどAnime Exipo 2022後の記事もあったので大漁。

mdpr.jp

aramajapan.com

aramajapan.com

blbrd.cm


反応してくれたファミリー(見つけられたやつだけ 7/14)

◯Twitter

Mr. Travis Payne

太一くん

トニセンの3人（ツリー）

大倉くん

A.B.C-Z（ツリー）

King ＆ Prince（髙橋くん）

◯Instagram
木村くん、三宅くん、斗真くん、SixTONES、King ＆ Prince、なにわ男子

◯Johnny's web
キスマイ（千賀くん、宮田くん、横尾くん、藤ヶ谷くん、玉森くん、二階堂くん）、神山くん、中島健人くん、ジェシーくん

見逃していたらすみません、というか全部見るのは無理だったから結構適当です。

あと、個人的にびっくりして嬉しかった方で、w-inds.のKeitaさん

つぎはどんな驚きを見せてくれるでしょう。楽しみです。
通常営業のYouTubeも楽しいです。

youtu.be


それでは、お疲れさまでした。


（自分も英語の勉強頑張ります）



 

 

 

映画「20歳のソウル」のおもいごと

おはようございます、"史上最高の正門"の真似して髪を切ったEUGENEです。色はブルージュに染めたので、小島くんの真似してるみたいです。もんビバ。

 

やっと「20歳のソウル」の感想を書きます。5月30日に観に行ったので、2週間以上経っています。
早よ書け。
（で、書き上げたのにパソコンの調子が悪くて中々アップロードできなかったのでさらに延びた...）

20soul-movie.jp

正直な話をすると、”実話を基にした””主人公が亡くなる”話は、所謂「お涙頂戴」的なものなんじゃないかと、やっぱり構えてしまいます。この「20歳のソウル」もそういう作品のひとつなんじゃないかと思っていました。
でも、そういうんじゃない。当事者が泣くのは当たり前です、だって自分の身近な人や大切な人が死ぬんだから。それをエモーショナルに描いて泣かせようと画策するのが「お涙頂戴」な訳で、この作品はそうさせないように、大事に大事に、本や映画を形作ろうとしていたのかなって思います。

うん、葬儀に吹奏楽部の人が集まって演奏する事自体は、それほど特別な事ではないように思います。でも、自分が作った曲を、自分を愛してくれた150人を超える仲間に演奏してもらって天に行くという事は、とっても特別な事です。しかも20歳の男の子です。
“エモい”とか”すごい"とか、そういうのじゃなくて、ただただ、「よかったねぇ。」って思う感じです。

この映画を観るきっかけになったのは、佐野くんです。なので彼の話ばかりしますが。
彼のスクリーンデビューがこの作品になります（厳密に言うと、映画の公開は「真夜中乙女戦争」の方が先ですが、撮影は「20歳のソウル」が先だし、主人公にとって大切な役どころでもあり、今後の彼のプロフィールに決して欠くことの出来ない作品です。絶対”「20歳のソウル」でスクリーンデビュー”と今後一生書かれます。

佐野くんの演じた「斗真」は、思春期の高校生さを詰め込んだみたいな子です。家庭に何か問題を抱えていて、音楽の才能があるのに上手く向き合えず、部活動をエスケープしてしまう…悩みすぎて驚きの行動に出てしまったり…。特定のモデルが居るわけでは無く、市船の子みんながモデルです。
原作（本）に登場する訳ではありませんので、設定と台本のみで「斗真」を演じる必要があります。

秋山監督が起用について、佐野くんの色んな映像とか情報とか調べてくださったそうです。1つ1つのお仕事が新しいお仕事につながっています。スネアを叩くシーンもピアノを弾くシーンもすべて本人の演奏です。
（斗真の部屋のシーンが出てきますが、「スタジオ…？」ってかんじにかっこいい。あれの白バージョンがきっと佐野くんの部屋です。←決めつけ）

j-island.net

大先輩である佐藤浩市さんが、「標準語でも感情載せられるようにもっと勉強しろ！」と言ってくださいました。その言葉があれば佐野くんはもっと良い俳優になるでしょう。
（メンバーにも俳優顔と言われていました。同じく俳優顔の正門くんと2人、俳優のお仕事沢山ください）
沢山お芝居をやられてきている楓珠くんや前田のお兄ちゃん、若林さんと一緒にいても固く見えず、自然に友だちとして演じられているようでした。
手術の日、3人で「市船Soul」を演奏するの良かったです。

この映画は「大ヒット御礼！」とかみたな映画ではなく、ただ1人の男の子の人生の輝きを少しだけ見せてもらう、そんな感じです。どこにでもいる、普通の子です。ただ、作曲というお恵みを神様からもらって、音楽と遊ぶ特権を得た男の子です。
「僕の心は死んでも、僕の音楽は死なない」これは、大義くんが仰ったこととのことですが、ちょっと違うと思っています。大義くんの心は彼の音楽の中に常にある筈です。音楽は天に向かって届けられます。だから応援曲は応援するためにある＋天にも捧げられます。

市船のみんなが、野球場でもサッカー場でも「ソウル」を演奏する時応援と共にその音は大義くんの想いを載せて”神様”の元へも上ってゆくのです。

大義くんが痛みに耐えながら、五線譜に書き起こしてくれた曲が、沢山の人の耳に残るといいな。

 命が生まれる事は奇跡。
ひと握りの命にしか与えられない特権。凄いこと。でも、
その中で更にひと握りの命にしか、音楽を生み出す能力は与えられないから、もっともっと奇跡。
みんなに愛される音楽を作って、みんなが幸せに奏でる。
命の最期の日に棺の前でその音楽が奏でられる、それはたくさんの命の中でココにしかない奇跡。
物語じゃなくて、理想じゃなくて、現実にあった、　　ここにあったこと、
その瞬間を、あの日観ました。

音楽は　生きている
音楽は　すばらしい
音楽は　偉大だ
音楽は　最強だ

－Do you hear the song?

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それでは、お疲れさまでした。


THE GREATEST SHOW-NEN 公演「大暴力」のおもいごと②　とPride Month

おはようございますEUGENEです。

今回は「大暴力」の感想、役者編です。今回は、一人何役も同時に演じたようなものでしょうから、大変だったと思います。しかも一役2分くらいしか演じないし合間に必ずメインキャラクターに戻ってくるし。役を深堀りするやり方を利用して、みんなそれぞれに背景を考えたりして演じていたのかな。正解はないけれど、みんながどんな風にそれぞれの役を感じて演じていたのか、気になります。

 

末澤誠也 × 榊遊詩
ご本人がしっかり、「いつもこんなかんじです」と仰っているように、榊の時には誠也くんが乗っかっているのが分かりました。榊を自分側に引っ張って寄せている感じ。でも誠也くんが一番大事にしているであろう”グループを大切にする”っていう部分が、榊にはあまり無いように感じました。
自分の思う榊は、パフォーマーとしてのスキルはとても高いけれど、メンバーのことを気にしたりはあまししていなくて、”自分が”どうしたいかとか、”自分が”ちゃんとできるかとか、軸がいつも自分にあるような人。でも自分ではうまくやれていると思っていそう。
ほかの人と違って、＃本番の間に＃酷薄の内容を考えたり、＃水族館の「榊」から元の榊に戻るシーンがあったりして、それぞれの短編作品を榊が演じている、というのが印象強く残る脚本になっているように思います。だからこそ、誠也くんと榊を切り離して考えられないようになっていました。
それぞれの「榊」を演じている時、＃タイムマシンの「榊」、＃理想と現実の「榊」、＃酷薄の「榊」、＃Singの「榊」、＃やさしいひとの「榊」、そして＃水族館の「榊」全部違う人に見えました。その演じ分けは、”誠也くんが”行っているものでしょうか、それとも、”榊が”行っているものなのでしょうか？
＃愛の酷薄について、どうしても個別に感想を書きたいくらい、色々考えてしまっているのですが、あの演技が自分が混乱する元でったことは確かです。

草間リチャード敬太 × ナットペンドルトン克己
ナットは優しくて大人な人ですが、多分他人にあまり興味が無いんだろうなと思いました。そのくせ人から見られる自分を気にしているから、カメラを意識した行動を取っていたのかなぁ。『まじで興味ない』は本当にそう思っていると同時にそう言えば高本や安堂が反応してくれると分かっていてやってそう。榊の泣きの演技のあとの『すげぇなそれ、どうやってやってんの？』ってなんだそのしらじらしい言葉は。本心で言ってないだろうコラ。
リチャくんも優しくて大人だけど、誠也くんにあんな、太鼓持ちみたいな態度取ってるのにめちゃくちゃ違和感を覚えました。リチャ末の絆皆無。ほんと、リチャくんが誠也くんに対して『まじで興味ない』って本当に思ってたら、泣いちゃうよ。
＃本番中に急に＃プリンのセリフをナットが言い出して、それに普通に安堂がセリフを続けるところが好きでした。（それなのにその後なんか気まずい空気になるもんね…）

年上組がメンバーに興味ないグループ、まとまらなくて当然だよ、だからこのグループ仲悪いんだよきっと…。

正門良規 × 高本薫
福谷さんがおっしゃったように、正門君にブラックなところってほどんどないんだろうと自分も思います。高本は”正義感が強い”というよりも自分の中の”正義”があってそれを正しくて良いことだと思っているから、そこから反れているものに反発してのかな、と感じました。
『遊詩くんヤバくないっすか？』って言う高本を見て、高本って榊の事嫌いなのかな？と感じました。確かにミキサカ（三城平×榊）の喧嘩を止めようとして高本はケガをするんだけれど、ヤバかったのは、榊だけではないでしょう。それなのに標的が榊だけなのってなんでだろう。榊の態度が高本の”正義”に反しているのかな？いじめのはじまりっぽい。
“愛の酷薄の「高本」があまりに爽やかすぎて、着替えながら『あークソっ！』とか叫んでいた高本が演じていたとは思えなかったので、あの「高本」は正門くんだったのだと思うことにしました。『なんだよ…それ…』には「付き合ってくれないくせに」と「それでも好きだよ…」が入っていると思いました。
この時の正門くんのビジュアルって、兵庫→徳島にドライブに行ったときらへんのビジュアル？小島くんが一番好きな正門くんで合ってます？あの、えっと、YouTubeで観たときはあまりピンと来てなかったんですが、うん、めちゃ良いと思います。

小島健 × 公野景
ん？名前変わった？って一瞬思うくらい、役名が似てる。明るくて空気を読める小島君が、明るくて空気の読めない公野を演じていたって感じ。そして『喋ったあかん』タイミングなんて、小島くんには無い。一生ないのよ。
“小島くんは振られるのが上手そうで、振るのは下手そう”って解釈が、本当にそう思います。振られるっていうか、振られてあげる感じがする（妄想）。
高本に対して『もっさん』って呼び方がいいと思った！三城平は大晴くんとは真逆のキャラクターなのでそう呼ぶのは変だけれど、公野は小島くんに似たところがあるから高本をもっさんと呼ぶのめちゃくちゃありだし、二人の関係性の中でも言ってそうだなっていうのがあった。
安堂から「なんで入ってきたんですか」って言われた後公野の顔が抜かれていたんですが、なんとも言えな引き攣った顔になっていて、なんか、哀しくなりました。公野は公野なりにみんなの仲を良くしようと明るく振舞ったりちゃんと話す場を持とうと考えていたりしたのかも。でも公野はメンバーからないがしろにされているキャラなので、喋ると『タイミングがむかつくねん』と言われ『今関係ないやん』と言われ舌打ちされ、公野可哀相じゃない？

福本大晴 × 三城平教祐
真逆のキャラクターを演じた大晴くん。とても大変だったと思います。福谷さんが「責任のある役をやらせたら一番テンパりそうなのが福本くん」として三城平にキャスティングした、というのが、なんだか分かるなって思いました。（しかもドライブ回を見てすえちぇの二人を喧嘩させようと思ったなんて、良く見えてらっしゃるなぁ）
大晴くんと三城平の共通点は「自分の中にある”常識”が絶対だと思ってる節がある」かな、と個人的には思います。三城平も大晴くんもまだ若くてきっと視野が狭いだろうから、色んなことを吸収して色んな考えがあるんだって知って成長して行けたらいいかな（と上から目線）。
榊の陰口を言う高本に『やめたほうがいいで』と言った三城平の言葉。聞いたことある、聞いたことあるよそのセリフ！ってなった。しかも大晴くんが正門くんに言った言葉です。指摘した内容はまったく違うんだけれど、優しく『せやなぁ』って受け止めてくれる正門くんと、『え、なんで？』と返事をする高本、その後の流れが全然違っていて、三城平はイライラ度が上がっていましたね。

佐野晶哉 × 安堂世志輝
8役もやったんだって！お疲れ様！しかも癖の強い役が多くて、本当に大変だったと思います。演出家が最初に言ったことと違う事を要求してきて、困惑したでしょう。まぁ、でも演出家ってそんな感じなのかも。ほら、先輩は稽古中に上手くできなかったら灰皿飛んできてたらしいから、それに比べたらまだ何とかなる話だったよ（誰目線？）。
佐野くんの柔らかい雰囲気が例えば＃プリンの「安堂」や＃剝製のヨシ子…じゃない「安堂」にマッチしていると思います。（＃剝製の「安堂」って髪が結構ぼさぼさだったりして、本当に女性だったのかな？って後で思ったんだけれど…）
安堂のセリフに、『ぼくらそういうの（仲良いフリするの）得意ですもんね』ってあって、それを安堂≒佐野くんが言うのが本当に辛くて。先輩に対してそんなこと言うわけないのに、佐野くんの言葉のように受け取ってしまって良くなかった。だからと言ってAぇ！が仲が悪いという風に捉えたのではなく、自分が見てきた中でもそう思いながら仲良く振舞っていたグループがあったのかもしれないと勝手に思って、なんだか辛くなったということです。皆さん、タレントが辛くなるくらい仲良いエピソードを探したり強要したりしないほうがいいですよ、きっと、お互いのために…。（グループでテレビ番組に出演した際にMCが『君らは仲い良いの？』って訊くのバカなのかなって思うよね。『仲良いです』以外の返答なくない？←ニノさんをdisっているわけではないですよ）

今回は本当に大変だったと思います。けれどとても楽しい構成の公演だったと思います。特にドラマと違って舞台では複数役を演じることも普通にありますし、その演じ分けや切り替えが大事です。実際の舞台で、ジャニーズがアンサンブルとして作品に参加することはとてもとても少ないと思いますので（実際に観たことがないので分かりませんが）、こういう形で勉強できたのも良かったかと思います。

皆さんお疲れさまでした。

 

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話は変わって、6月は”Pride Month”です。
ここでなんでPrideの話って思われると思いますが、LGBTQ+（Sexual Minority）を象徴する”Rainbow flag”は現在「赤、オレンジ、黄色、緑、青、紫」の6色で、Aぇ！のメンバーカラーと同じです。
日本ではあまりFlagが街中にあったりとかってことが無いので、もう少し意識してくれても良い気がします。カラフルで可愛いですよ。（昔靴屋さんのディスプレイに真っ白なコンバースに6色でペイントされているのを見て写真を撮ったことがあります。スタッフさんの手描きだったみたいです。

写真見つけました！コレです。
かわいくないですか？こういうのもっとあっていいと思うんですよね？
Aぇ！担のみなさんが推しグループのアイテムを持っている体でRainbow flagのアイテム持っていたら素敵だなって思いました。
っていう、宣伝です。わら

 

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というわけで（？）、今回はここまで。
お疲れ様でした。