EUGENEのおもいごと

日本語で文章を書かないと日本語忘れそう…!ってことでブログを書くことを決めました。

SHOCKとDASHのおもいごと

おはようございます、EUGENEです。

 

遂に昨日、「Endless SHOCK –Eternal-」をオンラインにて観劇しました。
オンラインとはいえ、「SHOCK」を観る日が来るなんて本当に嬉しい。
-Eternal-」はスピンオフということでストーリーも短めで演出もシンプルにされていたとのこと。なんの前知識もなく観たので、映画が本編で配信がスピンオフということすら知らずに観た体たらくですが、普通に楽しめていました。

本当に、観てよかった。30日のアーカイブ配信でもう一回観ます。
観ながら思ったことは、こんなに色々なジャンルの音楽を唄って踊って、紘一君はもちろん言うまでもなく、参加している後輩のスキルの高さに圧倒されます。自分は主にIMPACTorsの二人を気にして観ていたのだけれど、本当にダンスが上手い。しかも、今滝沢歌舞伎の稽古と並行しているのだと思うと、改めて、忙しく働くJr.の彼らを尊敬します。Jr.と言えどプロ。先輩と同じ衣装で同じように演じパフォーマンスする、対等な存在として扱われていました。こうやって揉まれて、真のジャニーズアイドルになっていくのだろうと思いました。
それから、舞台に立つ上田君を初めて観ましたが、上田君ではなく、タツヤだったな、って凄く思いました。芝居してるんだから当たり前だろ、ってツッコまれそうですが。歌もダンスもカッコ良かったし、アドリブも面白かったです。

観終わった後、『お客さんの拍手も作品のひとつになる』というようなツイートを見て、確かにそうだな!と思いました。なんかそれっていいな。

 

そしてSHOCK」を観終わってすぐ、「鉄腕!DASH!!」を途中から観ました。長瀬君が今月末で事務所を退所するに伴い、DASHへの出演もこの日が最後。しかししんみりさせるような演出ではなく、「こんなことあったね~!」「懐かしいね~!」とみんなでこれまでのDASHを振り返るような見せ方にしていて、良かったと思います。
それなのに、プロジェクションマッピングの夜桜に被せたメンバー4人のシルエットがの加減で5人に見えるこれは絶対茂君が何かやってんですよ。でもやっぱりそこはしんみりする感じじゃなくて、驚くほどあっさり、誰にも違和感を持たせないような軽さで「5人だから」って言ってくれた長瀬君。エモくないのが逆にエモくなってた。
(最近、番組の改編や出演者の変更に伴って、あちこちの番組で“卒業企画”が行われていたらしい。日テレさんも、朝昼の情報番組なんかで色々やったらしい。って記事を読んだ。んで、一部の視聴者から‘感動ポルノ“と揶揄されていた。24時間テレビもそうだけれど、お涙頂戴演出は作るのが楽で良いし、観た方も「良いもの見た感」があって楽しいのだけれど、多分、DASHでそういう演出しようとしたら、まちゅおか辺りが怒っていたかもしれないなって思った。俺らはそういうんじゃねぇんだよ、もっと普通にやれ!みたいな。だから「いろいろ形は変わるけれど、これまでいろいろあったけれど、まぁ、これからもよろしく。」って感じで終わってシンプルで良かったし、本当にまだまだこれからなんだよね。)

後輩の慎太郎君、岸君、リチャ君も頑張って島や池、そして新しい村のために頑張ってくれそう。勿論3人だけじゃなくて仲良しのイノッチやニノさん、横山君も引き続き出演してくれることでしょう。
TOKIOはもう、ジャニーズのアイドルではなくなるのかもしれないけど、これからもTOKIOとして新しい形で活動していってくれる。これからもジャニーズのアイドルたちが目指したい背中の一つとして、そこにいてくれるんだと思うと、頼もしいおじさんたちだって思う。バンド「TOKIO」の演奏が聴けなくなるのは本当に悲しいし残念だけれど、これまでの数々の名曲は後輩に唄い継がれていくと思うし、太一君作曲の後輩の楽曲がリリースされていけばいいなって思う。そういう関わり方もして欲しい。

ところで、自分がDASHを見始めたタイミングが慎太郎・リチャの味噌づくりのための米麹づくりだったのだけれど、慎太郎君がずっと「コウジ」っていうもんだから、頭上には米麹より塩こうじが思い浮かばれて、しかも「米一粒一粒に麹がくっついてる」ってセリフは米が「めめ」に変換されて、康二君どころか佐久間君もラウールもめめにくっついてめめが困ってるって画を想像してしまった。(病んでる)いやでも、他の人が言っていたら康二君に行きついてないよ、慎太郎君とリチャ君の間だったからこそ、関西と東京を繋げる康二君が思い浮かばれたのだから。

 

それでは、お疲れ様でした。