EUGENEのおもいごと

日本語で文章を書かないと日本語忘れそう…!ってことでブログを書くことを決めました。

和田家の男たちのおもいごと

おはようございます、EUGENEです。

金曜ナイトドラマ「和田家の男たち」が想像以上に面白いドラマでした。

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正門君が出演するということで、観始めたドラマでした。真面目が服着て歩いているような正門君が、チャラいヤツを演じるなんてめちゃくちゃ気になる。
結果として、彼の芝居だけでなく、物語の面白さも含めて、観て良かったと思いました。

正門君と言えば、朝ドラの「スカーレット」に出演していました。主人公の妹の夫で、今思えば彼もちょっとチャラい感じだったように思います。と言っても、朝ドラを真面目に観ることがあまりないので、ちょっと見たときには、もちろん彼が関西ジャニーズJr.だとは思ってもいませんでした。後になって、あの人Jr.だったん!?となりました。

今年、多くの舞台を配信してくれたおかげで、正門君主演の「染、色」も配信で観ることが叶いました。

natalie.mu

(公式サイトはすでにCLOSEされて残念)
原作者である加藤シゲアキ”先生”曰く、プロデューサーさんから打診があって正門君が主演することになったとのことでした。(パンデミックのせいで中止になりそうでしたが、無事に公演ができて良かったです)
舞台も凄く面白かったし、正門君の演技もとても良かったと思います。

「和田家の男たち」は、相葉君にあて書きした脚本だと思うのですが、ただ嵐ファンや相葉ファンのための本ではなく、誰でも楽しめる本を書かれているのが本当に素晴らしかった。相葉君は金曜ナイトドラマとの相性がいいですね。個人的には強めに出てくる音楽がjazzだったのも良かったです。

本編を観ながら、「秘書役の人観たことあるんだけど誰だっけ...?」と思っていたのですが(よくある)、エンドロールで”福田転球”をいう名を見つけて「そうじゃん!転球さんじゃん!」と一人で興奮してしましました。

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福田転球さん演出の舞台をAぇ!groupで行いました)
直接絡みはないけれど、同じドラマに出ているのを観るのは嬉しいです。

本編では、とりあえずお母さんの仇を取れたような形に落ち着いて終わりましたが、作品自体は和田家の小さな事件が面白かったり楽しかったりしたので、いくらでも続編が作れそうな気がしなくもないので、2時間スペシャルみたいなの作って欲しいなとか思いました。
最終回でお知らせがなかったので正月スペシャルみたいなのはなさそうですが、春くらいでもいいので、お願いします。

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正門君と嶺亜君出演のスピンオフもいつか観たいです。

それでは、お疲れさまでした。